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理屈っぽい人は理系が多いが病気も?特徴、対処の仕方

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世の中には、理屈っぽい人というのがいますね。

理屈っぽいと言われる裏には、
一体どんな事情があるのか等
ちょっと突っ込んで考察してみました。

 

理屈で考えるという行為

理屈で考えること自体は
別に悪いことではないでしょう。

というかむしろこの世の仕組みを
理解しようという良い姿勢であるのではないでしょうか。

それなのになぜ、理屈っぽい人に対して
私たちはそれほど良いイメージを持たないのでしょうか。

それについては後半で述べています。

 

「理屈っぽい」の英語表現

「理屈っぽい」を英語で表すと、
argumentative(アーギュメンタティブ)
となります。

「argument」は議論の意味なので、
「argumentative」でそれが形容詞かされて
直訳すると「議論的な」という意味になります。
ですから、議論的な性質→理屈っぽい
となるわけですね。

 

理屈っぽい人とは 理系が多い?

理屈っぽい人は、イコール理屈家と考えて良いでしょう。

理屈家とは、理屈で考えることが好きなタイプの人。

理屈で考えることが好きなのですから、
ほとんどの場合は学生時代理系科目を選択しているはずです。

理屈っぽい人の画像

 

それに対して、あまり理屈で考えずに
思い付きなどで行動するタイプがいます。

一見すると、後者のタイプの方が
計画性がなさそうなので
行き当たりばったりになりそうな気がしますよね。

しかし、実際はそうとは限らないのです。

 

理屈っぽいの人の特徴

理屈でいくら考えていようと、
その範囲が自分の中で勝手に決められていたり、
完全に独り善がりの理屈であったら判断を間違えてしまいます。

そんな理屈であれば、
全然意味がありませんよね。

逆に理屈で考えるタイプではなくて
自分の直感を頼りに生きているような人でも、
非常に直感の冴える人はすごい判断力があったりします。

実の話、理屈家でない直感タイプの人も、
自分の頭では理屈で考えていないだけで、
心では理屈で考えているのです。

つまり、言葉としてではなく、
概念としての理屈に基いているということです。

何故なら、究極的に言えばこの世が
完全な理屈によって成立しているからです。

ここを入っていくとすごく大変ですので、
ここでは省略しますが(笑)

 

話を戻しまして、そういうわけで理屈家であり、
普段から理屈で考えているから
理屈通りに考えている、そして
行動できているとは全く限らないのです。

基本的に「理屈っぽい人」という呼ばれ方には
ネガティブなイメージが含まれています。

ですから大抵の場合、ただの
独り善がりな理屈家のことを指します。

そして理屈家自体が男性の方が多いですから、
「理屈っぽい人」に悩まされている女性は多いのです。

酷いときはかなり高圧的であったり、
明らかにおかしい理屈で
人を操作しようとしますから
本当に危険な存在にすらなり得るのです。

ここまで来ると、かなり病気が入っています。

 

 

対処の仕方

理屈っぽい人に対しての対処として
まず考えるべきことがあります。

それは、ただ単に理屈で
語られることを嫌っていないか、
つまり「自分が理屈から逃げようとしていないか」
です。

その場合は、正しい理屈を語る人、
つまりネガティブではなく
ポジティブな理屈っぽい人のことを避けたい
と思っている場合があります。

結局、ポジティブな理屈っぽい人の
理屈というのは超現実的なので、
現実と直視しなければならなくなるのです。

もちろん現実にはあまり
向き合いたくない事柄もありますから、
ポジティブであろうとも理屈という時点で
抵抗感を感じる人は感じるのです。

もし自分にそういうところがあるかも知れない、
と思い、その理屈っぽいと感じる相手が
人から評価されているような人物なのであれば
それはまず自分がその人を受け入れるようにすることを考えるべきだと思います。

先ほど、普段理屈で考えてない人でも、
その人は自覚がないだけで
心では理屈で考えて行動している
という話をしました。

そういうタイプの人は、
頭ではあまり理屈を考えませんが、
それほど理屈で語られることに対して苦痛を感じません。

何故かといえば
普段から心の中で理屈を考えている、
つまり現実としっかり向き合っているからです。

 

ただし、ネガティブな理屈っぽいタイプは、
人格的にかなり問題がありますし、
避けられるのであれば避けた方が良いでしょう。

しかし避けられないのであれば、
調子に乗らせておくのが良いのではないかと思います。

機嫌を損ねると、急に理屈家ではなくなって
精神的・肉体的攻撃を仕掛けてくる可能性が大ですから。

またもう一つ重要なのは、
弱みを見せないことでしょう。

ここぞとばかりに強引な理屈で攻め立ててきます。

 

ちなみに私もかなり理屈っぽく語っていますが、
同時に筋を通して語っているつもりです。

ですから、あまり敬遠されないようにして、
ぜひこのブログから色々な気付きを得て頂きたいと考えています。

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