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子どものおやつは大事!手作りで簡単、かつ体に良いお勧めのおやつって?

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子どものおやつはどうしていますか。幼児期のおやつタイムは、3度の食事では足りない栄養を補う意味でも大事になります。幼稚園から帰ってくるとおなかも空かせているので、3時のおやつはしっかりあげたいですね。

子供のおやつハピネス

子どもにとって幼稚園や学校は外の世界ですが、自立してがんばっています。子どもの頃、家に帰るとほっとしませんでしたか?食べることで、さらに張り詰めた気持ちを緩ませることができます。

そこで手作りおやつで子どもにリラックスを与え、思い出に残る素敵なおやつ時間にしてみましょう。

 

おやつで、しっかり栄養を補おう!

≪市販のおやつのデメリット≫

おやつはもちろん、市販のお菓子でもOKです。でも、油、塩、砂糖がたくさん含まれている市販品は、子どもの肥満や、生活習慣病を考えると心配ですよね。小さい頃の食習慣は大人になってからの味覚にも影響するようです。そこで、栄養を補うという視点でおやつを選んでみましょう。

お菓子を買う時は、シンプルな味つけのおせんべい、昆布やするめがお勧めです。素材の味なら、味覚を刺激しすぎることがなく、噛み応えもあるので顎の発達にも良いですね。

また、油・塩・砂糖をはじめ、添加物や卵などは摂り過ぎると身体への影響が心配ですが、手づくりをすることによって量をコントロールできます。できたてのおいしさを味わったり、子どもと一緒に作ったりすることで、食育につなげることもできますよ。

 

健康に良く子供受けする一番簡単な手作りおやつとは

ただいくら簡単だと言っても、手間と時間はどうしてもかかります。手作りにまだあまり慣れていないなら、まずおむすびのアレンジからはじめてみてください。おむすびと言っても、小さくお団子のようにすることで、見た目もカワイイおやつになります。ゴマ塩、青のり、きな粉をまぶしたり、焼いてから醤油や味噌をつけたりすれば、栄養満点のおやつの完成です。

 

甘いおやつなら、サツマイモをアレンジしよう!

子供のおやつ簡単手作り

おやつに甘いものを食べたい時には、食物繊維が豊富なサツマイモがおすすめです。

オーブンに入れて、250度で50分程で焼き芋ができます。たいした手間もかからずに、はじけた皮と、とろ~りとした中身は、焼き芋屋さんのような仕上がりで、たちこめる香りはなんとも言えません。家に帰った時に、おうちの中から漂ってくる香りは、子どもの記憶にも残るでしょう。

また、蒸し器でまとめて蒸かしておくことで、手軽にアレンジができますよ。まずは、ホカホカのできたてを楽しみます。1cm幅の輪切りにして、きな粉をまぶしたり、つぶしてレーズンを混ぜて丸めたりすると、簡単おやつのできあがりです。

ちょっと贅沢なおやつにしたい時は、つぶしたサツマイモに牛乳、砂糖、卵を混ぜてオーブンで焼くと「さつまいもプリン」ができます。小麦粉を加えれば、ケーキにバージョンアップです。いろいろ試して、子どもと一緒に手作りを楽しんでみてくださいね。

 

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ヘルシーなおやつなら、お麩とおからを活用しよう!

そのままでも、ほんのり甘さがあり、サクサク感のあるお麩は、良質なタンパク質がとれます。乾煎りして、黒砂糖や青のりをからめれば、風味のあるおやつになります。

おからは、おなかも満たされて、食物繊維をはじめ、カルシウムやカリウムも豊富に含み、タンパク質や炭水化物も含む栄養満点のヘルシー食材です。パンやケーキやクッキーに加えることで、簡単に栄養をプラスすることができますよ。

そのほかにも、素材の持ち味をいかした、おやつを作ってみましょう。麦全体が含まれる全粒粉を使ったクッキーは、少量でお腹を満たしてくれます。独特の風味が楽しめて、食物繊維も豊富なお菓子になるのでおすすめですよ。油の替わりにゴマやナッツを使えば、素材をまるごと食べるので栄養バランスが良くなります。絹ごし豆腐にメープルシロップやレモン汁などを加えたクリームなら、からだにやさしくタンパク質もしっかりとれますね。

 

≪野菜が苦手な子は・・・≫

果物でビタミンをとりましょう。青菜のクラッカー、にんじんケーキは、苦手な子もおいしく食べられると思いますよ。かぼちゃの甘さは、プリンやケーキなどの加工にも向いています。

 

子どもも大人も楽しめるおやつタイムを!

子供のおやつクッキー

おやつの時間は、楽しみのひとつですね。栄養をとろうと気張りすぎて、味気ないおやつになったり作るのが負担になったりしては、楽しさが減ってしまいます。そんなときには、無理をしないで市販のお菓子に頼るのもありです。

お財布に余裕があるなら、手作りのお店で買いましょう。添加物などの心配が減り、ママも贅沢気分を味わえますよ。子どもは自分で作ることが好きなので、気持ちにゆとりがある時には、おやつタイムに手作りを加えてみると、思い出に残る親子の時間になりますよ。

 

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