モテない男あるある!残念なイケメンの痛い行動の特徴とは
突然ですが、あなたは「こんな女性はガッカリ!」というポイントはありますか?
例えば「だらしない」「人によって接する態度が全然違う」など、美人で雰囲気も良くてずっと好きだったのに、あることがきっかけで100年の恋が冷めるがごとくガッカリしてしまうことってありますよね。
実は、それは女性も同じで
「こんな男性だといくらイケメンで好意があってもガッカリしてしまう」
というポイントがいくつかあります。
人によって様々なので一概に「これだ!」とは言い切れないのですが、今回はその中でも高確率で女性にガッカリされてしまう、残念な男の痛い行動の特徴についてご紹介します。
女子会でも話題に上がる結構あるあるな話ですので、皆さんも自分がそういうことを言っていないか、していないかを一度チェックしてみて下さいね。
たとえイケメンであってもモテない男になってしまうので、要注意です!
家族のことをしょっちゅう話題に出す男性
家族が好きなことは大変素晴らしいことですし、家族を大切にする方は結婚をしても良いお父さんになってくれることは間違いありません。
しかしあまり女性の前、特に意中の女性や彼女にそういった話をしすぎるのはNGですよ!
もちろん、たまにする分には良いのです。相手の女性も「家族が好きな人なんだな」と、温かい一面を見て更にあなたを好きになってくれることでしょう。
要はバランスが大事なのです。
特に彼女との会話でお母さんやお姉さん、妹などの女性の家族が毎回のように話題に出てくると、女性は
「私じゃなくてお母さん(きょうだい)が彼女みたい・・・」
「私、もしかして比べられてる?」
といった、あなたの家族に対して悪い感情が生まれてしまいますし、更には
マザコンやシスコンを疑われてしまう
かもしれません。
家族を大切にする気持ちは大切ですが、彼女といるときは彼女が一番大切な存在であるということを忘れないであげて下さい、
「俺伝説(オレジェンド)」を語る男性
人間もこの地球上に生きる動物の一種のため、男性は女性に自分が強いということをアピールすることはごく自然なことなのですが、過去にあった自分の武勇伝を誇張し自慢する男性は女性にあまり良く思われていません。
10代のうちは「悪い男はカッコいい」という気持ちがありますが、大人になるとその感情は黒歴史として捨て去られてしまいます。
ですので、
昔は効果があった「やんちゃしてた」は大人になってからは全く逆効果でしかありません。
女性は基本話に共感してくれるので「へぇ~!そんな風に見えな~い!」とは言ってくれるのですが、心の中では「またワル自慢か・・・」としか思っていません。
そういった話は、ある程度の年齢になった女性ならば大抵の方が色々な男性から飽きるほど聞かされています。
そのため、20代・30代になってもそんな話しかできない男性は、それしか自慢ができない「つまらない男」と、ガッカリされてしまうのです。
ライオンは立派なたてがみ、クジャクは美しい尾羽根を見せることでメスにアピールをしますね。
動物は人間と違って喋ることができないため「現在」の自分を見せることで、メスに好意を持ってもらおうとします。
実は人間もそれは同じで、女性は男性の「現在のカッコいいところ」を見たいと思っています。
過去の自分をアピールしても、タイムマシーンなんてないので女性はそれを見ることはできませんね。
もし、好きな女性にアピールをしたいのであれば過去の自分を引っ張り出して来るのではなく、特技を披露するなど現在の自分のカッコいいポイントをアピールしてみてはいかがでしょうか?
すぐ泣く、悪口ばかりの「女々しい」男性
現在女性のような容姿、女性のような趣味を持つ通称「フェミ男」ブームが再燃していて「かわいい!彼氏にしたい!」と女性に大変人気ですが、あくまでそれは「見た目や趣味」なだけであって、思考までもすべてが女性的な男性はあまり好ましく思われていません。
女性は自分たちの「すぐ泣いたり、しょっちゅうグチグチと文句ばかり言う」性格を良いとは思っていないのです(それを直そうとしない女性も問題なのですが・・・)。
女性が憧れ、羨ましいと思っている男性の長所は「あまり細かいことは気にせず、いつも前向きな考えを持っている」ところ。
ですので、あまり女性のようにメソメソしていたり愚痴ばかり言っていると男性ではなく女性と一緒にいるという錯覚に陥り、男として見てもらえなくなる可能性があります。
メソメソする女性は度が過ぎていなければ「守ってあげたい対象」になるのかもしれませんが、男性として見てしまうとそれは「ガッカリポイント」でしかないのです。
現在LGBT(性的マイノリティー)の方が増え、好きのベクトルも昔とは変わりつつあるのですが、それでもずっと変わらないのは「相手に自分にないものを求める」ということです。
ですので、好きな女性や彼女と一緒にいるときは女性が求める「男らしい」あなたでいるようにして下さいね。
まとめ
よくネットで「男は女のATM。お金を持っていなければ嫌われる」と言われていますが、それはほんの一部の女性であり、大多数の女性はそれ以前の「精神的な部分」を一番に見ています。
ですので、いくらイケメンでも大手企業に務める高給取りであっても、今回紹介したガッカリポイントがひとつ、またはふたつあると嫌われはしないかもしれませんが、恋愛対象としては見てもらえなくなってしまいます。
今回はモテない男性あるある及び残念なイケメンの特徴の紹介でしたが、男性にはそれを補えるぐらいの素敵な長所が沢山ありますので、そういった部分を活かして女性にアピールをして下さいね。
ライター☆彡tamachan
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