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インド人の性格等特徴が驚異的?発音に訛りも英語は得意

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私たちは海外旅行によって
カルチャーショックを受けることがありますが、
その最たる国の一つとして挙げられるのがインドです。

インド人の性格等の特徴、そして彼らが築く
文化というのは一体どのようなものなのでしょうか。

 

インド人の性格

ではまずインド人の性格や行動傾向など、
その特徴を挙げていきましょう。

ほとんどの人がヒンズー教信者

時間に超ルーズ

車の運転が荒い

金にがめつい

言葉が適当

社交的

不潔

 

ほとんどの人がヒンズー教信者

まあこれは有名な話ですし、
これ自体は特に問題はないと思います。

海外の人は大概何らかの宗教を信じていますからね。

しかしながらその辺でじっと座って
働きもせず祈っている人も珍しくありませんから、
そういう人には働いてから祈れと言いたいですね(笑)

 

時間に超ルーズ

インド人というのは超時間にルーズな民族です。

まず、家族や友人同士の
約束の時間に遅れるのは当たり前です。

この時点で日本人からすると
かなりあり得ないと感じてしまうのですが、
インド人にとってもちろんそんなのは序の口です。

普通に電車やバス、
飛行機といった公共機関も
授業や会社等の公の行いも
30分単位で時間が狂うことは日常茶飯事です。

酷いときには半日以上遅れることもあるようです。

「そんな状態では仕事に大きな支障があるんじゃないか?」

ということを感じられると思いますが、
インド人同士であれば皆が
もともとそういうもんだと
考えているので、基本的には問題ありません。

遅刻が当たり前の文化であり、価値観なのです。

インド人のイラスト画

 

車の運転が荒い

これは時間にルーズなところとも
関係性があると思いますが、
インド人は車の運転が大変荒いのです。

狭いスペースをすごいスピードを出してすり抜けたりします。

そもそも交通ルールがきちんと整備されておらず、
普通にバイクにノーヘルの数人乗りをしたりする人がいます。

当然交通事故も日本と
比べものにならないくらい多く、
交通事故発生率は何と日本の50倍である
と言われています。

 

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金にがめつい

インド人は商品を売る際、
その商品の内容に関わらず
できるだけ高く売ろうとします。

ですからボッタくりが横行していて、
大変にしつこいです。

これはアジア人全体に言えることかも知れませんが・・・w

 

言葉が適当

インド人は知らないのに知っていると言ったりします。

道を尋ねると、知らなくても知っている
と答えて適当な道を教えます。

また、無理なものもできると言います。

頼み事をした際、
期日を決めてお願いすると
「OK!」と威勢よく返事をくれても、
ほぼその期日に仕上がることはありません。

これは何故かと言うと、
インド人は人の期待に応えたいのです。

期待に応えられず、がっかりさせたくないのです。

ですから知らないものも知っている
と言ってしまうし、無理なものもできる
と言ってしまうのです。

ただ彼らがどんな気持ちであれ、
彼らの言葉を鵜呑みにしたら
散々な目に合ってしまうという事実は変わらないのですが(笑)

 

社交的

インド人は社交的であり、
おしゃべりが大好きで
あかの他人にも積極的に話し掛け、
しかもプライベートな話題に突っ込んできます。

まあこれは楽しそうですから良いでしょう(笑)

ちなみにこちらの民族も元気ですが、
その性格と特徴を取り上げています。

中国人はマナー悪いし卑怯で嘘つき?性格的特徴とは

 

不潔

インド人は大変不潔な民族です。

ゴミは当たり前のようにポイ捨てするので
そこら中に散乱していますし、
野良猫や野良犬、さらには野良牛が
そこら中を歩いていてフンをまき散らしています。

さらには亡くなった方の遺体も放置されていて、
悪臭を漂わせながらハエがたかっています。

 

そしてこれもかなり脅威的なのですが、
インド人はお尻を手で拭きます。

しかも手は水で適当に洗うだけです。

まあお尻を拭く手は基本左、
右が食事用の手と一応分けられてはいますが、
左手が全く使われてはないわけで、
中でも特に不潔な人はうん○が少し付いた状態で
色んなところを触るわけで・・・・・
そう想像するととてもやっていられなくなります。

そんな不潔だと不衛生過ぎて
色んな菌を拾ってしまいそうですが、
そういう生活の中に生きてきた彼らには
免疫が出来ているから基本的に大丈夫なのです。

 

カルチャーショックは良し悪しを越えた価値観の違い

こうしてインド人の性格や
行動傾向をこうして並べていっただけで
カルチャーショックを受けてしまった方も
多いだろうと思います。

しかしながら良く良く考えてみると、
これはどうなんでしょうか。

個人的には、基本的にこだわりを持たず
時の流れに身を委ねて適当に
生きているように見えるインド人の生き様も
なかなか面白そうな気がして来なくはありません。

逆に日本人がこだわり過ぎなんじゃないか、と。

実際、みんながそういうもんだと思っているので
日本だったら目くじら立てて怒ったり
非難するところでもそういったことがありません。

つまり、あまりストレスを溜めないのです。

私たち日本人はきちんとしなければならない、
丁寧に仕事をしなければならないと考え過ぎて
それが大きなストレスとなってしまっています。

 

英語は発音に訛りがあるが得意

インド人は英語が大変上手です。

これはもともとイギリスの植民地
であったことが大きいでしょうが、
それに加えて彼らの適当な性格が
プラスに働いていると思います。

日本人はしゃべる前に
あれこれ考え過ぎてしまうので
なかなか上達しないのです。

中国人にしてもそうですが、
彼らは大変自己主張が強くて
あまり英語ができなくても
どんどん話していきます。

相手が理解していなくてもお構いなしなのです。

そうやって積極的に意志表示をしながら
相手の言わんとしていることを
理解しようとするうちに
どんどん英語が上達していくのです。

 

また、インド人は相当訛りがありますが
それを気にしていません。

別に言葉として通じるからOKだろ?

というスタンスなのです。

これは裏返したら日本人には
日本人の訛りがあって良いことになるのですが、
日本人は日本語訛りの英語を恥ずかしい
と思ってしまいます。

これもまた英語上達の妨げに
なっているのではないかと言われていますし、私もそう思いますね。

 

こうして挙げていくと、一見
ただただあり得ないしふざけてる
と思えたインド人のような性格にも
非常に良い面があることがわかってきます。

私たちがどれだけ
自分たちの価値観を絶対視し、
それに囚われてしまっているのか
ということを改めて感じさせられる・・・
気がしないでしょうか。

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