告白の失敗が怖い時、成功する確率を上げる方法や言葉、コツは?
胸をときめかせているお相手に対してその想いを伝える行為である、告白。
しかし告白は、どんなときでもする側はドキドキものですし、仮に失敗したらと思うと怖いという気持ちもあるでしょう。
そこで今回は、男性が普通よりもドキドキして、思わずOKを出したくなるような告白の仕方をご紹介します。
告白の成功する確率を上げる方法・コツですね。
機が熟していて、これから告白を控えている恋する女子は必見ですよ!
是非、来るべき決戦に備えて予習をしておきましょう。
◇◇◇もくじ◇◇◇
告白は必ず自分の口から!
告白をするときは、どんな人でも緊張をします。
そのため、なかなか思っていることがうまく伝えられないということがありますよね。
しかしだからといって、LINEやメールの力を借りてはいけないのです。(もちろん、電話もだめですよ!)
何度も書き直した完璧な文章を送るよりも、たどたどしい言葉で直接顔を見て告白された方が、男性的にはグッと来るものがあります。
もちろん、女性の皆さんも直接言葉で「好きだ」ということを言われたいですよね。
もし想いを上手く伝えられなかったとしても、あなたの「好き」という気持ちは携帯電話なんかよりも十分に伝えることができますよ!
誰もが憧れる「あの」シチュエーションで!
放課後、誰もいない校舎裏で憧れのあの子から言われる「好きです」の一言。
日本人ならば誰もが夢見る告白のシチュエーションですよね。
学生さんであれば実現可能なシチュエーションなのですが、大人になってしまうとなかなかそういった場所に行くことはできませんし、学校が特別な場所ではなくなってしまっているのでそこまでドキドキすることもないでしょう。
ですが、人気のない公園や二人っきりになれる個室のレストランなど、静かになれる場所で告白をすることで校舎裏のようなドキドキする空間を作ることができます。
やっぱり、告白をするならゆっくりと話しができる落ち着いた場所が良いですよね。
告白をする前に、絶好の告白スポットがないか一度じっくり下見をしてみると良いでしょう。
また、告白の仕方も
「○○で~、○○だから~、私は○○で~」
といったようなまどろっこしい言い方はやめ、シンプルに
「ずっと好きでした」「あなたのことが好きです」
というようなストレートな言葉で伝えましょう。
そういったド直球な告白は意外と心に来るものがあるので、成功率が高めだろうと予想している方には大変おすすめです。
じわじわ気持ちを伝える「思わせぶり告白」
「○○君のこと、好きになってもいい・・?」
「私、○○君のこと、好きになっちゃったかもしれない・・・」
これは相手に
「もしかして自分のことが好きなんじゃ・・・」
とあなたに対する恋愛意識を持たせるのに大変効果のある告白方法です。
そして同時に「保険の効く」告白方法でもあります。
実のところ、告白という行為には相手にその気がない場合すっぱりと断られてしまい、友達としての関係も破綻してしまうこともある、というリスクが存在します。
しかしこういった言葉でも真剣に伝えることで、冗談めいた言い方をすることで相手にその気がない場合でもジョークとして受け取ってくれるので、もし失敗だったとしても相手との友人関係を壊さず変わらぬ関係で付き合っていくことができます。
ですが、とは言っても失敗したら傷付くでしょうから、さり気なくだったりしても告白のタイミングは十分に見極めて下さいね。
また「好き」というストレートな言葉でなくても
「私が○○君の彼女だったら~」
「○○君みたいな彼氏が欲しいな」
といったような、付き合うということを意識させる言葉でも十分効果があるといえます。
この方法はまず相手に意識してもらうところから始まるので、機が熟すまでにかなり時間が掛かります。
それでも上手く行けばどんどんあなたのことを好きになってもらうことができるので、成功率が五分五分、または相手のことを本当に好きなのかまだわからないけど、特別な感情を抱いているのは間違いないという方におすすめのプチ告白です♪
結婚を意識している相手には「生涯尽くします」宣言を!
「だまって俺について来い!」
「これからもずっと俺のとなりにいてくれないか?」
男性から受けるプロポーズは思わず「キュン」としてしまう文句が多いですよね。
では、それを女性側から言ってみたらどんな気持ちになるでしょうか?
「ずっとあなたのためにご飯を作ってあげたいな」
「10年後も、20年後もずっとあなたの隣りにいたい」
これは、結婚を前提にお付き合いしたい人がいる方に大変おすすめです。
男性は「尽くしてくれる」女性と結婚をしたいと思っている人がとても多いので
「これからはあなたのために生きていく」
「私の人生をあなたに預ける」
といった告白はとても嬉しい、一生大事にしたいと思ってもらえるでしょう。
ただし、今まで全く関わりがなかった人、そこまで親睦を深めていない人に対してこういった告白をすることで、ただの「重い女」としか思われないので注意が必要です。
また、もともと女性と付き合う前にそこまで考えていない人もいるので、相手を見ながらの判断も重要になります。
ですから、それなりにリスクもある方法ですが、成功した際は一気に距離を詰めることが可能な告白方法ではありますね。
特別な告白をすることで、結婚後もずっと良い思い出として残るので、距離感と相手を理解して大丈夫な自信があるなら一度やってみてください。
まとめ
如何でしたか?
あくまで告白の成功の確率を上げる方法ではありますが、参考にして頂ける内容だと思います。
成功をしても失敗をしても「あの時告白して良かったな」と思えるものにしましょう。
告白して失敗するのが怖いからといって何も動かず、そのまま関係も自然に終わってしまったら一番寂しいのではないでしょうか。
「好き」のたった2文字ですが、言い方やシチュエーションを考えるだけで、相手の心に残る告白をすることができます。
もし、失敗をしてしまったとしてもその時の相手の気持ちがだんだん「気になる」に変わって行き、もしかしたら逆に告白をしてもらえるかもしれません。
相手が思わずOKを出したくなる告白というのは「思い出に残るような告白」だと筆者は思っています。
是非、皆さんも今回紹介した方法以外にも思い出に残るような素敵な告白方法を考えてみて下さいね。